『漢方ビュー』、医者が語る漢方の魅力を発信

最新商品

2015.12.24

編集部

logo株式会社パイプライン(東京都中央区)が制作・運営する漢方のポータルサイト『漢方ビュー』(協賛:株式会社ツムラ)では、漢方コンテンツのほか、健康に役立つコンテンツや情報を定期的に更新されている。

今回は、医師が漢方にまつわる体験談やエピソードを紹介するコーナーに、国立研究開発法人 国立がん研究センター研究所 がん患者病態生理研究分野 分野長の上園保仁氏が登場する。

上園氏がいま取り組んでいる研究テーマは「がんの痛み」と「がんによる悪液質」(がんの終末期患者に起こることの多い特有のカラダの衰弱)の改善について。

運命的に出会った漢方薬がなぜ、何に効くのかを立証しながら、がんで悩み、苦しむ患者やその家族を支えるために、日夜研究している上園氏がわかりやすく解説している。

がん治療における新しい手段「漢方薬」への期待が、上園氏の研究への情熱とともに伝わるインタビューとなっている。

参考リンク
お医者さんが語る漢方の魅力

#

↑