甘いお菓子の誘惑に「早歩き」で対抗

最新商品

2015.03.27

国際部

ダイエット中のチョコレートの誘惑も15分歩くと撃退できるという論文が3月11日、「PLOS ONE」に掲載された。

ストレスを受けている時に甘いお菓子が欲しくなるという衝動は、男性の半数以上、女性のほぼ全員でみられることは従来の研究で認められている。今回の研究では、3日間の「チョコレート断ち」をした過体重(BMI25-30未満)の47人を対象に、トレッドミルを使って15分間の早歩きをするグループと、静かに座っているグループに分け、ストループ・カラーワード・テストを用いてストレスを与えた。その後、甘いものを食べたいという衝動の度合いを、The State Food Craving Questionnaireを用いて測った。その結果、15分間の早歩きをしたグループでは衝動が顕著に減少していた。

早歩き(brisk walk)の速度は個々で定めたもので、特に規定はなかった。ストレスがたまったなと感じたら、散歩より少し早い速度で歩くというのは、心にも体にも良い効果がありそうだ。

#

↑