ネットでの出会いのほうが、離婚率少なく満足度高い
2013.06.11
編集部
ネットで出会って結婚する方が離婚率が低いという調査結果が、米国科学アカデミーの正式機関誌「PNAS」に掲載された。
米国で、2005-10年にかけて、インターネット、ソーシャルネットワーキング、オンライン・デートによる将来の配偶者選びや結婚への影響の調査を実施。その結果、現在では結婚の3分の1が「オンライン」から始まっていた。従来の「オフライン」から始まる結婚より、「オンライン」の結婚のほうが離婚率が少なく、満足度は高かった。