4月18日を『夏美容はじめの日』として記念日制定 パナソニック
2017.04.19
編集部
パナソニック株式会社(大阪府門真市)は、4月から紫外線量が増加することから、美容家電の活用をはじめとする春からの “先取り日差しケア”の重要性を伝えるべく、4月18日を日差しに負けない良い肌(418)づくりをスタートする記念日として『夏美容はじめの日』に制定した。
4月(春)から9月(晩夏)にかけて、1年間のおよそ70~80%もの紫外線が降り注ぐと言われている。この時期は、日差しの肌への刺激が強くなり始める、まさに“夏美容はじめ”をするタイミング。
記念日制定とともにスペシャルサイトを立ち上げ、夏美容を応援するキャンペーンをスタートする。
サイトでは、今夏の「美白度」と「腹黒度」が診断できる『肌とココロの白黒診断』や、人気の美YouTuber4名によ る、これからの季節に最適なパナソニック ビューティ美容家電の実感レビュー動画、話題のヘアメイクアーティスト、イガリシノブさんによる『この夏最旬メイク&スキンケアHOW TO』など、夏美容はじめ にぴったりな内容を公開する。
また、公式アカウントをフォロー &SNS投稿するだけで豪華アイテムが当たるプレゼントキャンペーンも展開する。
4月18日を記念日としたのは、美容家電で「よい肌(418)」になれるため(語呂合わせ)。 紫外線が増え始めるのも4月18日前後。フェイスケア・ボディケアなどの夏美容をはじめる最適な時期なためにこの日とした。
地上まで届く紫外線は、UV-AとUV-Bの2種類ある。特 にエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つける等、肌への 影響が大きいと言われるUV-Bについて気象庁で観測してい る3地点の季節別傾向をみると、1年間の70~80%に当たる紫外線は、4月から9月の間に降り注いでいる。日 本全国どこでも、春から初秋にかけての紫外線対策は大変重要だ。
紫外線の強さは、「季節」「時間」「天気」に大きく影響される。基本的に、太陽の光が遮られれば、地 上に届く紫外線は少なくなるため、紫外線の強さは快晴の日を100%とすると、『晴れ』 約90%>『薄曇 り』 約80%>『くもり』 約60%>『雨』 約30%の順に多くなる。
しかし、雲が多くても合間から太陽の光が差し込んでいる場合、要注意だ。紫外線が雲の粒子に散乱さ れて、晴れの日よりも多くの紫外線が地上まで届くことがあるからだ。特に、朝は雨でも昼ごろから晴れてくる日などは、紫外線対策を忘れがち。日々の天気予報を欠かさず確認して、紫外線対策に抜かりのない ようにしたい。
- 参考リンク
- パナソニック ビューティ