和漢美容液の開発費、クラウドファンディングで目標達成

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2018.05.25

編集部

美容系商品の企画開発などを手掛けるLINOME株式会社(東京都中央区)は、肌温度に働きかける『温漢ブースター美容液』の開発費をクラウドファンディングサイト『kanatta』にて調達を開始後、12日目で目標金額30万円を達成した。

『温漢ブースター美容液』は、女性の肌冷えに着目し、血行に働きかけ肌温度を上げてくれる注目成分を配合したほか、11種類の和漢エキスも配合。手持ちのスキンケアコスメの働きを高めるブースター型美容液で、99.94%植物処方で余計な負担なく肌の底力を高めることができる。

『温漢ブースター美容液』は、代表取締役の濱田文恵氏自身が開発。中国では「冷えは百病の元」と考えられ、幼いころより母親から体を冷やさないための飲み物や食べ物、着るものまでを教わってきた。

一方で日中美容研究家として様々な女性たちへ中医美容カウンセリングを行うなかで、日本の女性は幼少期から「冷え」に対する意識が、中国の女性よりも低いと感じるようになった。同時に、現代を生きる女性たちの生活環境(スマホやパソコンの主流化、冷房環境、体冷やすコーヒーやパンなどの嗜好品など)が、さまざまな肌トラブルに影響を与えていると確信し、『温漢ブースター美容液』の開発に至った。

現在、目標金額を上回る41万3200円を記録したことを受け、25日から終了までの3日間限定で、特別リターンを実施。どの支援プランに関わらず、支援者に対して濱田氏セレクトの和漢パックをプレゼントする。

参考リンク
温漢ブースター美容液クラウドファンディング

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