ビフィズス菌LKM512の摂取で敏感肌の改善傾向
2015.03.4
編集部
協同乳業株式会社(東京都中央区)の研究所技術開発グループは、ビューティーサイエンティストの岡部美代治さん監修の元、敏感肌もしくは敏感肌の傾向がある20~50代の女性20名を対象にビフィズス菌LKM512(*1)摂取試験を行ったところ、ビフィズス菌LKM512を摂取することで肌の敏感度(*2)が低減する傾向が認められたことを発表した。また、同試験でLKM512が美肌に貢献できる可能性が確認されたことを受け、新しいWEBサイト「LKM512×美しく生きる女性 ~輝く人のライフスタイルと体験ストーリー~」を公開した。
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*1 ビフィズス菌LKM512・・・協同乳業が独自に研究しているビフィズス菌。
*2 肌の敏感度・・・敏感肌の程度。ストレスや環境変化、食生活などの少しの刺激で赤みやかゆみが生じたりピリピリする肌を、一般的に敏感肌と言う。
*3 プラセボ・・・偽薬。外見は本物と全く同じ形、大きさ、色でありながら、薬効成分を全く含まない。
*4 二重盲検並行群間比較試験・・・被験者を「LKM512」と「プラセボ」の2グループに分け、試験者、被験者共に「LKM512」を摂取しているのか「プラセボ」を摂取しているのかがわからないようにして行う試験。
*2 肌の敏感度・・・敏感肌の程度。ストレスや環境変化、食生活などの少しの刺激で赤みやかゆみが生じたりピリピリする肌を、一般的に敏感肌と言う。
*3 プラセボ・・・偽薬。外見は本物と全く同じ形、大きさ、色でありながら、薬効成分を全く含まない。
*4 二重盲検並行群間比較試験・・・被験者を「LKM512」と「プラセボ」の2グループに分け、試験者、被験者共に「LKM512」を摂取しているのか「プラセボ」を摂取しているのかがわからないようにして行う試験。