『体内時計』を、学ぶ”健康管理能力検定”開始
2015.02.18
編集部
特定非営利活動法人 日本成人病予防協会(東京都中央区)は、2月24日より、私たちが生きていく上で基本となる生体リズムの働きやしくみなど、「体内時計」が司る様々なリズムについて学び、健康管理能力を習得することを目的とした文部科学省後援『健康管理能力検定』の申込受付を開始すると発表した。
同検定を開始する背景としては、同協会は1992年から、厚生労働省指定講座である「健康管理士一般指導員」にて60,000人以上の資格者を輩出し、予防医学・健康管理の知識と意識の普及啓発を行ってきた。同協会は、より幅広い年代層の方に順序良く段階的に健康管理・予防医学についての知識を習得してできる『健康管理能力検定』を開催することになったという。
■『健康管理能力検定』概要
検定日(2級・3級): 東京会場 2015年6月21日(日)/大阪会場 2015年7月12日(日)
詳細 : https://kentei.healthcare
- 参考リンク
- 『健康管理能力検定』