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約9割の人が夏場のマスクの“通気性”に悩んでいる

logo玉川衛材株式会社(東京都千代田区)は、夏場のマスク着用に関する生活者の意識・実態を探ることを目的とし、調査を実施した結果、約9割の人が夏場のマスクの“通気性”に悩んでいることがわかった。

同調査の対象は昨年、マスクを使用した経験がある全国の15~69歳の男女340人(夏場のマスク利用者240人・夏場のマスク非利用者100人)。

夏マスク利用層(10代~60代の男女240人)に昨年7・8月の夏場にマスクを使用した目的を聞いたところ、「ウイルス等、感染予防のため」(55.8%)が最も多く、次いで「掃除をする際のハウスダスト対策のため」(31.7%)となった。

夏場の使用目的として3つ目に挙げられたのが、「素顔を隠すため」(20.8%)で、特に女性では「素顔を隠すため」(29.2%)や「紫外線対策として」(20.8%)使用している傾向が目立っている。女性には夏場でも「素顔を隠すため」、「紫外線対策として」マスクのニーズがあることがうかがえる。

夏場のマスク利用時に気にする事(夏場には使いにくいと思う要因)は、約9割の人が「通気性」に関する事が気になっているという結果が出た。具体的には、暑い37.9%、息がしにくい14.7%、蒸れる34.4%の合計87%。使用する際に重視することとしては、値段・フィット感・枚数の次に「通気性の良さ」が挙げられている。

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