フィレンツェのボディケアコスメ「Derbe(デルベ)」 京都直営店を移転、リニューアルオープン
2016.03.16
編集部
イタリア・フィレンツェのボディケアコスメ「Derbe(デルベ)」を販売する日東薬品工業株式会社(京都府向日市)は、京都市にある日本唯一の直営店を4月8日に「デルベ京都本店」として移転オープンする。
デルベは、イタリア中部の都市・フィレンツェで生まれたボディケアコスメブランド。16世紀、フィレンツェの名家メディチ家に仕えていた薬草組合によって記されたハーブレシピを参考に開発された。季節の花々や果実のエキスをブレンドすることで生み出される「香り」が特徴で、ローズ&ブラックベリー、ポピー&いちじくなど、9種類の香りのシリーズを取り揃え、ハンドクリームやボディソープといったボディケア商品の数々をヨーロッパを中心として14か国で展開している。
日本では2002年4月に発売して以来、全国の百貨店、インターネットで取り扱ってきたが、2009年9月デルベにとって世界初となる直営店「デルベ祇園本店(現店舗)」をオープンした。
今回の移転にともない、「デルベ京都本店」は売場面積を、現店舗の約2.4倍(30.7平方メートル)に拡張、広い売り場でゆったりとショッピングを楽しめるようにする。また、リニューアルにあわせ、コスメに加えてイタリアの食品も取り扱いを開始した。
第一弾はオリーブオイル(1,700円、250mL)で、トスカーナ地方の本場の味を楽しめる。取り扱い品目は順次拡大予定だ。
リニューアル特別キャンペーンも実施する。4月8日(金)~年4月10日(日)の期間中、3,000円以上購入の先着100名にオリーブオイルをプレゼント。また、来店した人すべてにデルベオリジナルブックマークをプレゼントする。
- 参考リンク
- デルベ
- 日東薬品工業株式会社