欧米で美容の定番ひよこ豆のディップ「フムス」 日本で販売開始

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2017.04.5

編集部

インクロムプラス株式会社(大阪府大阪市)は、+medi(プラスメディ)より欧米セレブのダイエット定番食であるひよこ豆ディップ「フムス」を4月26日から販売開始する。

「フムス」は日本ではあまり知られていないが、NY・ロス・ロンドンなど欧米では2010年頃からレディーガガやアンハサウェーなど海外セレブがダイエットの一環として「フムス」を普段の食事として活用し始めたことで広く浸透した。スーパー等の量販店でもフムスコーナーが展開される程、生活に浸透している。

フムスの材料は主に「ひよこ豆」、「オリーブオイル」、「ゴマペースト」、「にんにく」、「レモン汁」で、どれも健康・美容には大変嬉しい効果があるものばかり。

ひよこ豆が特に栄養価抜群で、タンパク質、ビタミン類、カルシウム、鉄分、亜鉛、カリウム、葉酸、食物繊維など、ダイエットだけでなく体に必要なミネラルやビタミンが豊富に含まれている。

プラスメディでは「フムス」の栄養価に注目し、有機ひよこ豆を使用した2種類のフムス(プレーン・バジル)を販売する。

発売同日に新宿マルイ本館の+mediの新店舗「Vege Stand」でもフムスを使用したサラダ・サンドイッチの販売を開始する。

プラスメディの直営店舗以外でもクイーンズ伊勢丹・成城石井・北野エースなどのアッパー量販店でフムスを販売する。

フムスは中東地域の伝統的な食として欧米では以前からベジタリアンやヘルシー志向の人に愛用されていた。日本では、「フムス」は常温の商品が主流であり、品質面で問題があった。欧米と同じように冷蔵商品として量販体制を構築するのは今回が初の試みだ。

様々な食材がフムスを添えるだけで、華やかに、そしてヘルシーフードに変化する。フムスは特に野菜との相性が抜群だ。キュウリ・ニンジン・セロリなどのスティック野菜やサンドイッチ、クラッカー・ナチョスなどとも良く合う。

参考リンク
プラスメディ

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