ドクターシーラボが募集した「夏の紫外線（日焼け）による顔たるみ川柳」の優秀賞・入賞作品が決定した。優秀賞には「ガングロの☆（ほし）  流行に負けて 今オカメ」（読み人：ヨーコさんや飯はまだかいさん）が輝くなど、ユニークかつ悲哀も感じる川柳が発表された。

6月11日（火）～31日（水）の間、同社が監修する「顔のたるみ研究所」で川柳を募集していたもので、応募総数123句の中から優秀賞・入賞が選ばれた。入賞者には同社製品が贈られる。

同社は、「今回応募された川柳で多かった内容は、紫外線対策をしていなかったことへの後悔。紫外線を浴びるとシミになることは知っていたものの、未来の自分の顔のたるみへの影響があるなんて、と紫外線の恐怖を思い知らされてしまっている人が多いようだ」と総評を述べている。

【入賞作品】
▽　戻したい　時計の針と　肌の張り　（ささささささん）
▽　小麦肌憧れ　日に焼け　顔たるむ　（トキの子さん）
▽　太陽が　そっとたるみの　置き土産　（ピーちゃんさん）
▽　紫外線　怖い理由で　デート拒否　（かきくけ子さん）
▽　昼下がり　気づけばお肌は　垂れ下がり　（LHkzさん）