アンチエイジングを越えた、世界初の“脳科学エステ”を体験して

(株) エス・エス・シィが提供する「ブレイン・リヴァイブ・セラピー」は、近頃、話題の“脳科学”をヒントに生み出された新発想のセラピー。人間の思考や行動など、人間が生きていくうえで必要な事柄すべての司令塔であり、つねに活動している“脳”を深部からリラクゼーションさせることにより、自然治癒力を引き出すことから始まる。
開発者の理学博士であり同社代表取締役社長の水上行弘氏が東洋のツボ（経穴）について学んだことをきっかけに、顔のこめかみ部分にある『太陽のツボ』と、耳の付近にある『聴宮』に注目。ここから脳波誘導装置（体表刺激・聴覚刺激）を利用して2つの刺激を与えることで、脳の血流が増え、脳がリラクゼーションすることを発見した。この研究は平成3年には防衛庁航空自衛隊に採用され、平成4年には長嶋巨人軍に採用され、日本一へと導いた。その事実からも、その結果の高さは実証されている。

ブレイン・リヴァイブ・セラピーは（1）脳波誘導 （2）機能性化粧品の使用 （3）オリジナル手技 の3ステップ。まず、ステップ1の脳波誘導では、「ブレインウェーブ」（ 特許第3115353）・「ビューティーリスニング」（特許第3232321※国際特許申請中）の2つの装置を利用して、頭から体表刺激・聴覚刺激を行う。「ブレインウェーブ」でこめかみにある太陽のツボからリラクゼーション脳波を与え、「ビューティーリスニング」で聴覚刺激により更に脳を活性させる。この2つの手法を組み合わせることにより『ストレス脳波』から『安らぎ脳波』へと導いていく。ステップ2では天然鉱石が配合されたオリジナル機能性化粧品を活用。天然鉱石「パワーストーン」（製法特許第1822582号／実用新案第3147091号）と、特殊製法したスーパーアクア「活力水」で構成されたプロ専用化粧品『ラ・ラベール』の10種類の商品を用い、血管拡張、血流増加、血行促進、新陳代謝を活発にさせる。

そして最後のステップ3では、東洋式・西洋式・骨格筋マッサージを織り交ぜた「トライアングル手法」を施していく。まずは東洋医学の経絡や経穴を刺激して気の流れを整え、脳と脊髄にしたがって手技をほどこしていくことでリラクゼーションや免疫力をアップ。そして静脈・リンパ系を対象に西洋式マッサージを行い、体液循環促進、リラクゼーション効果をさらに増大させる。骨格筋マッサージでは、緊張しがちな筋肉をほぐし、ねじれを整えるとともに、筋肉疲労物質である乳酸を流し、バランスを整えていく。この3手法の融合により、フェイスリフトアップ、ボディ引き締めなどの外観の変化が期待でき、また、脳のリラクゼーションをさらに増大させることができる。

人によって差異はあるものの、多くの体験者は、1回の施術で何らかの変化を感じられるよう。施術の一回一回が勝負となるエステティシャンにとって、たった１度で結果が目に見えて分かるのはうれしいことである。脳科学を大胆にエステに取り入れたブレイン・リヴァイブ・セラピーは、「ブレイン＝脳」、「リヴァイブ＝蘇る」――まさに“脳科学で肉体を蘇らせる”ビューティーセラピー。ビューティーワールドジャパン2010では、ブースを通りがかったら世界初の新感覚エステをぜひ一度、体験していただきたい。

（株）エス・エス・シィ
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