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人の体に理想的な成分バランスで注目の「ヘンプオイル」とは

img_87561_1サニーヘルス株式会社(東京都中央区)は、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「人の体に理想的な成分バランスで注目の『ヘンプオイル』とは」を公開した。

次のヒットオイルと目されているのは、ココナッツオイルと並びスーパーフードとして位置付けられている「ヘンプオイル(ヘンプシードオイル・麻の実油)」。ヘンプオイルとは麻の実から採れる植物性の油のことで、七味唐辛子に入っているあの丸い粒が麻の実。

ヘンプオイルは、体内で作ることのできない必須脂肪酸を約80%も含んでおり、多くの植物油の中でも最も多い含有量。しかも含有量が多いだけでなく、成分バランスが秀逸である点が注目されている。必須脂肪酸にはオメガ3脂肪酸(DHA、EPA、αリノレン酸)とオメガ6脂肪酸(リノール酸)があり、このバランスが1:3~4程度になるよう摂取することが理想的だとされている。ヘンプオイルはこのバランスに最も近い天然の油だ。

オメガ3脂肪酸はいわゆる「体に良い油」とされているもので、厚生労働省により摂取目標量が成人であれば2g/日前後と定められている。

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