花粉症で発生する目のかゆみで、80%に肌トラブルが発生

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2018.03.12

編集部

株式会社DECENCIA(東京都品川区)は、このほど30代~40代の花粉症の女性480名に対して、花粉症に関するアンケート調査を行った。

花粉症の症状として「目のかゆみ、涙が出る」 と回答した人は2番目に多い結果となっており、その内の96%がつい目をこすってしまっていることが分かった。

また、その結果「目もとが荒れたり乾燥した経験がある」と回答した人は、80%にも及んだ。

知らず知らずの内に目をこすってしまうことで、目の下に「影ジワ」が発生する。「影ジワ」とは、目頭から目じりにかけてできる黒味を帯びた深いシワのこと。

花粉症の時季は、通常のエイジングサインとして発生する目尻のシワに加え、目の下の「影ジワ」も加わり、一気にエイジングが加速してしまう。

目の周りは最も皮膚が薄く皮脂量も少ない為、乾燥が進みやすい箇所だ。そこに、花粉が触着したり手でこする等の物理的刺激が加わることで敏感な状態となり、「影ジワ」が発生しやすくなってしまう。

通常よりも保湿ケアを徹底したり、生活の中で目を休ませる工夫をすることで、「影ジワ」を予防しエイジングの加速にストップをかける事が大切だ。

参考リンク
株式会社DECENCIA

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