コミュニケーションを「仕事」にする人、必見!「手書きの戦略論」発売

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2016.04.22

編集部

広告・マーケティングの専門誌を発行している株式会社宣伝会議(東京都港区)は 4月22日、 現役戦略プランナーがコミュニケーション戦略を解説する新刊『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』を発売した。

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様々な最新理論やバズワード(流行語)に惑わされない、 本当に「人を動かす」戦略プランニングの助けとなる一冊だ。

同書は、 コミュニケーション戦略を「人を動かす心理工学」と捉え、 併存する様々な戦略・手法を7つ(ポジショニング論、 ブランド論、 アカウントプランニング論、 ダイレクト論、 IMC論、 エンゲージメント論、 クチコミ論)に整理し、 それぞれの歴史的変遷や、 プランニングの方法を現役の戦略プランナーである著者が解説している。

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体系的にコミュニケーション戦略の基礎を学びたい人、 ひとつ上のコミュニケーション戦略へと進みたい人に おススメの一冊だ。

◆著者プロフィール

sub1磯部光毅(いそべ・こおき)

1972年生まれ。 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、 1997年博報堂入社。 ストラテジックプランニング局を経て、 制作局(コピーライター)に転属。

2007年独立し、 磯部光毅事務所設立。 主な仕事に、 サントリー「JIM BEAM」「ザ・プレミアムモルツ」「伊右衛門」「伊右衛門特茶」、 トヨタ自動車「G’s」、 ダイハツ「タント」、 コーセー、 KDDI、 Google、 味の素、 AGF、 花王、 ティファニー、 ブリヂストン、 三井不動産、 カルビーなど。 ブランドコミュニケーション戦略を核に、 事業戦略、 商品開発からエグゼキューション開発まで統合的にプランニングすることを得意とする。

参考リンク
手書きの戦略論

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