オーガニック石鹸の老舗「ナーブルスソープ」からダマスクローズ

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2019.02.6

編集部

コスメハウス合同会社(埼玉県さいたま市)は、1611年創業のメーカー『ナーブルス・ソープ・カンパニー社』に伝わる製造法で何世紀にも渡り作られ続けている無添加オーガニック石鹸「ナーブルスソープ」から、ヨーロッパで一番人気の「ダマスクローズ」を日本で通常発売する。

「ナーブルスソープ」は、パレスチナ・ナーブルス産の一番搾りヴァージンオリーブオイルをベースに作られている昔からの製法が特徴で、自然の原料で作られているのが人気の秘訣。2018年までは製造数が少ないこともあり、数量限定での発売だったが、今年より、ヨーロッパで一番人気の「ダマスクローズ」を通年で販売する。

ダマスクローズの特徴は、「リラックス&抗うつ」だ。川崎医療福祉大の研究により、主要な成分「フェニルエタノール (Phenylethanol)」の香りに抗うつ効果があることが正式に発表され、期待が高まっている。

パレスチナの著名な石鹸一族トゥベレ家が、先進国向けに新たに開発したオーガニック石鹸「ナーブルスソープ(Nablus Soap)」は、「全ての肌タイプに使える」ナチュラル志向の石鹸だ。

石鹸の製造に携わるのは、昔からのパレスチナ人の職人たち。箱詰め、検品は現地の女性たちを雇用。適正な価格で先進国と継続的に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みだ。

参考リンク
ナーブルスソープ

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